サムスンVSアップル
- no job neet
- 2017年12月12日
- 読了時間: 3分
更新日:2017年12月13日
ユーチューブを見るのが好きな人なら解ると思いますが、なぜそれをやろうと思ったのか分らない内容の動画という物が結構海外発信で多いです。
そんな動画の中から、日本語しか出来ない私が長年培ってきた「勘」と「フィーリング」によって内容を翻訳してみなさんに紹介したいと思います。
まず、冒頭にて一人の男がスマートフォンと弾丸を手に身振り手振りこれから起こることを説明しています。
内容はこうです。
”
スマートフォンは今や無くてはならないツールですが、そんなスマートフォンを憎んでいる人達が存在する事はご存知ですか?
理由は様々、親を殺された人や増え続けるアプリに時間を奪われた人、休日に出社の催促の電話・メールが来て気分を悪くした人、就業中に操作してクビになった人などさまざま。
今日はそんな人達が一致団結して立ち上がり復讐する、そんなムービーをお届けしよう。
”
冒頭の男が説明し終えると、思い余った成年と中年が我慢出来ずに手前の丘に発泡。
やっとこの時が来たという思いが抑えきれなかったのだろう。
シーンは変わり、日曜大工でこしらえたスマフォを設置する台と、そこに並べられたアイフォンとギャラクシー合わせて14台。
イメージトレーニングを終えた中年がライフルを構えてアイフォンに発射し、見事命中。
次は、爆発機能を備えたことで有名になったギャラクシーに果敢に発泡し、これまた命中。
大惨事にならず皆ホッと胸を撫で下ろす。
安全が確認できた所で、2機種に続けて発泡し、冒頭の男が破損具合を説明するという謎プロット。
「待ちくたびれたぜ」とライフルを背負った男達が、立ち上がり皆一斉に銃を構えるその姿は何だか勇ましい。
「スマフォを許さいない会」の面々はカウントダウンに合わせてトリガーオン。しかし、初めてピストルを撃ったボーイスカウトの様に当たらない。冒頭の中年が近距離でライフルを使っていた理由が分かった気がした。
弾の無駄遣いに気づいた面々は自然と構えた銃を下ろしていく。
そんな中、フードを被ったゴルゴ13は根気強く発泡し、標的を仕留める。
冒頭の男が焚き付けて、USAアーミーからボランティアに降格した心を奮い立たせて「スマフォを許さない会」の面々を第2ラウンドへと誘導する。さらに、脱落したはずのスマフォをワザワザ再セットするあたりから、かなり執念深いことが伺える。
2回戦は打って変わって、当たる当たる。カウボーイ達が居るのかと錯覚するぐらいの命中率だが、たぶん、ゴルゴ13ひとりの手柄だろう。
最後に、黒幕である冒頭の男が満足げに破裂したスマホを写している。
彼のサイコパスが移ったのか、見ているこっちも不思議と清々しい気分になった。
※この文章には正しくない翻訳が多く含まれてます※
終
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