ビットコインとの遭遇
- no job neet
- 2017年12月2日
- 読了時間: 3分
更新日:2017年12月3日
最近ビットコインと言うワードを良く聞くようになった。
インターネットを徘徊していると、ビットコインが上がった下がっただの、海外のハッカーがあれをあれしてだの、ビットコインが~ の見出しがチラチラしている。
ビットコインについて何も知らないけど、チョイチョイ聞いたり見たりする情報から、乏しい知識を動員して考えると ~「使えます」とかあるからお店とかで使える物であり、「上がった下がった」ともあったので為替や株みたいな物でもあり、「ハッカーが~」は……なんだろ全然解らんけどもハッカーに目をつけられやすい物でもあるということで、これらを合わせて考えてみても全然わからん(?o?)
一息休憩してから再度ネットで調べてみる事に。
ウィキペディアによると
ビットコイン(英: bitcoin)とは、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号通貨である。 引用元:ビットコインwiki
ほう
概要[編集] ビットコインはサトシ・ナカモト[8][9] (Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文[10]に基づき、2009年に運用が開始された[11]。 引用元:ビットコインwiki
…… なるほど 途中まで読んでみたが、どうやらビットコインなる物は『仮想通貨』であり『暗号通貨』でもあり、『公共トランザクション』を使った『オープンソースプロトコル』でかつ『ピアツーピア』的な『決算網』を駆使した『ブロックチェーン』で『分散化』された『サトシ・ナカモト』さんらしい。 サトシ・ナカモトさんなんかスゲェ!!!
なんか、六割知らない単語があってよくわからなかったけどIQが上がった気がするので、よしとして、更に理解を深める為に他の分かり易い記事を探してみることにした。 「ビットコインとは」で検索したら色々出てきたのでその中から「初心者」とか「入門」の単語が入っている記事を見てみる。 最初の記事は解りやすさに配慮されて書かれてはいたが、なんかフワっとして具体的では無かった為、複数の記事も参考にしつつ自分なりの妄想も入れてまとめた物を書き出してみた。
ビットコインとは何か

↓ ↓ 世界中の個人同士でも使える決済システムの事もしくは、その決済システム上でやり取りしているデータ自体(そのシステム上でのお金)のこと。 電子マネーの様に実物は存在せず、その決済システム上でしかお金と称しているデータをやりとりすることは出来ない。 電子マネーの様ではあるがその仕組に違いがあり、電子マネーは一つの企業とかがその決済システムを実現させる為の機械などの設備を準備して動かしており、好きなだけ電子マネーを発行できる。 対してビットコインでは、ビットコインを動かす為のソフトが誰でも、ダウンロード出来る様になっており、それをみんなでPCに入れて動かすことで一つの大きな決済システムとして成り立たせ、さらに発行できる上限が決まっており2100万までとなっている。 ビットコインソフトを動かすとその対価としてビットコインが貰えるらしいが、現在ではビットコイン専用の機械が考案されて稼働しており、普通のパソコンでは全く貰えなくなっている。 ビットコインでやり取り出来る単位は最小で0.00000001からとなっている。 1ビットコイン100万円ぐらいらしい。 実際にビットコインが欲しい場合、ネット上の取引所で現金を使ってかうらしい。
要約してみた
・みんなで運営している決済システム ・電子データであるが、それを売ったり買ったりでき、お店で使えるところもある ・投機目的で買う人も増えてきた ・私の様な一般庶民には関係の無い話だった ・サトシ・ナカモト(オーストラリアの人)!!!だた
ビットコインを調べている最中に分かりやすそうな動画を見つけたのでどうぞ
よし、時間も遅くなってきたし、ハローワークへはまた今度にしよ
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